:: Woblog ::

他の誰かから自分に対して時折発せられる、
嘘も、裏切りも、誤魔化しも、嫉妬も、虚栄も、警戒も、
何も感じないくらい鈍ければ善かった。
本来、人が必死で隠そうとしている物の筈なのに、
どうして嫌いな色程くっきりと見えてしまうんだろう。
隠しきれないその行為に何の意味が在るんだろう。


こんなどうでもいい事云ってんのは、
別に敵を増やしたいからじゃないんだけど、
他人を苛立たせて追い詰めるのも何となく解る気がする。
でも実際の処、誰の事も敵視なんてしてないし、
裏も表も悪意も無く真面目にやってるだけなんだ。
誤解も、決め付けも、勘違いも沢山だ。
誰かと同じ定義に当て嵌めないで欲しいんだ。


随分と昔から付き纏うこの葛藤は未だに消える事は無い。
『常に原因は自分に在る』と処理し続けても、
たまに理不尽に感じて参ってしまう事が在る。
どんなに溜め込んでも零れない、大きな器が欲しいもんだ。


受信機能が過敏に働いて悪い兆候だったので、
ちょっと気分を切り替えたくて愚痴らせて貰いました。
不快な文面を公共の場に吐き出して済んまそんm(__)m
たまに向けられる綺麗な色にとてつもなく支えられてます。
御免なさい、有難う。

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