« 一週間topATORI露出情報 »

lonsome fill tone

lonsome.jpg lonsome2.jpg lonsome3.jpg

始めに、PCから閲覧の方は是非こちらを再生しながら読んで下さい。
臨場感が増します。
http://www.myspace.com/lonsomefilltone


行ってきました熊谷BLUE・FOREST!
ATORI Scherzando tour 初日、レコ発一本目、
lonsome fill tone&MORTAR RECORD pre.
"ATORI&猿ダコンクリート Wレコ発"!!
先日、優しい距離について日誌にも書きましたロンサムと、
モルタルの山さんが一肌脱いでくれました。
ロンサムのコータ兄ちゃんは他にも色々脱いでくれましたが。


ちゅー訳で本来CDを全国の皆様にお届けする為のツアーな訳なんですが、
この日は少し特別な日でして、
盟友のlonsome fill toneが先日解散発表を致しまして、
地元ラストライヴな訳です。
ボクの中でlonsomeに対する想いが渦巻く訳です。


思えば彼等と出逢ったのは今年の四月、
ツアーで訪れた宇都宮HELLO DOLLYでした。
兄弟ツインヴォーカルの二面性を前面に打ち出した彼等の独特なスタイルと、
必要以上に気さく過ぎる人柄に触れ、
我々はすっかり彼等を気に入ってしまいました。
その場で頂いた企画のお誘いに即答し、
二度目のライヴは今年六月、彼等の地元熊谷BLUE・FORESTでの初企画、
トカイノケンソウ vol.1でした。
一日を通し彼等の魅力に触れ、もうすっかり虜に成ってしまった訳です。


そして10月15日、三度目のライヴ。
熊谷でレコ発を打って欲しいというボクの我侭を快諾してくれ、
モルタルと最高の一日を作ってくれました。
それはもう言葉では云い現せられない程の。


すっかり感極まってCDの宣伝もろくにせず、
個人的感情でライヴをしてしまったボクに、
宣伝はオレ達がするから、本当に有難うって云ってくれた事。
地元ラストライヴにも関らず、
アンコールを蹴ってあくまでもボク等のレコ発に徹してくれた事。
ボクはその気持ちの重たさを、漢気を決して忘れません。


地元が同じでたまたま熊谷の別のライヴハウスでツアー中だった、
CONCEIT OF BIRTHや先日御一緒したゆい君も合流して、
何故か酒が呑めない連中の集まった盛大な打ち上げも催してもらい、
店を出ても寒空の下、何時迄も帰りたく成らない愉しい一日でした。
愛の在る人には愛が集まってくる、
そんな誰もがとても暖かい日でした。
ボクもこんな風に成りたいと思わせてくれる、
そんな最高な連中です。


早過ぎる解散は本当に残念ですが、
勿論それなりの事情が在っての事なので、
ボクは只、今後もそれぞれ新しい活動の中で
成るべく多く同じ時間を共有出来たらなと思います。


そんなlonsome fill toneの正真正銘最期のライヴは、
来週の土曜、10月25日横濱F.A.Dで開催される、
レコ発二本目、我等が自主企画"Mildy #2"です。
最期の場所を地元埼玉では無く、神奈川でのボク等の企画を選んでくれた、
その漢気に全力で応えていきます。
ボクが惚れた最高の連中の最期の雄姿を、
しかと目に焼き付けに来て下さい。


素敵な集合写真はボクが我侭を云って未来さんに撮影して頂いた物です。
あの瞬間の皆の感情がしっかり伝わってきます。
有難う御座います。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=lonsomefilltone
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3359860
Posted at 03:32 | ATORI
« 一週間topATORI露出情報 »